海外からのお買い物。
西イリノイ大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブルが録音したネリベル作品集。 収録曲が不明なまま買ってみたのだが、幸か不幸か聞いたことのない曲ばかり。
とりあえずライナーノートを見てみると …..
- グランド・イントラーダとタワー・ミュージック
もともと別々に作曲された作品を一つにまとめたものらしい。 グランド・イントラーダは6本のトランペットによって演奏される。 タワー・ミュージックは8本のトロンボーンで演奏される。 最後にグランド・イントラーダが繰り返されるが、これは6本のトランペットに4本のトロンボーンが加わる。
- アウリエル変奏曲
フルート、オーボエ、イングリッシュホルン、バスーン、2本のBbクラリネット、バスクラリネット、ヴィブラホンという編成。
- 対位法第5番
ヴァイオリンとトランペットとトロンボーンのための。
- コンチェルト・スピリチュオーソ第3番
吹奏楽編成とソリスト(エレクトリックヴァイオリン、イングリッシュホルン、ホルン、テューバ、独唱)のための。
….. なんちゅう編成だ …..
- コンチェルト・スピリチュオーソ第1番
12本のフルート(2本のアルト、12本のピッコロを含む)、ハープシコード(部分的に増幅される)、独唱のための
….. なんちゅう編成だ …..
もうちょっと暇になったら聞きます。