今日 amazon から届いた本。
作曲者や関係者へのインタビュー、ディスコグラフィや作品リストといった内容。 どちらかといえば資料的な側面が強いのかな?
「電子音楽in JAPAN」とあわせて読めば完全無欠かも。
で、この本をパラパラめくっていたら、例の「音の始原を求めて」シリーズの第4集が昨年発売されてすぐに回収になったらしいことが書かれていた。
で、ちょっと調べたらこの第4集は9月に再発されるらしい。 曲目を見ると小杉武久の《Catch Wave ’71》がマイケル・ランタの作品に差し替わっているようだ。このへんが回収の原因?
噂の《東京1969》(一柳慧)が聞けるのが楽しみ。