第1部
- 音楽祭のプレリュード(指揮:伊藤透)
- アルメニアン・ダンス・パートI(指揮:汐澤安彦)
第2部
- ミスター・ミュージック!(指揮:秋山紀夫)
- マリンバ・コンチェルティーノ(指揮:百瀬和紀、マリンバ独奏:河野玲子)
- エル・カミーノ・レアル(指揮:伊藤透)
第3部
- 弔辞(秋山紀夫)
- サクソフォン四重奏曲《5つのカメオ》より第4楽章 アリア(サクソフォン・アンサンブルなめら〜か)
- プロセルピナの庭(指揮:伊藤透)
- ミュージック・メイカーズ(指揮:伊藤透)
- 第4交響曲(指揮:伊藤透)
アンコール
- 主よ、人の望みの喜びよ(指揮:伊藤透)
- 《第1組曲》よりギャロップ(指揮:汐澤安彦)
- 星条旗よ永遠なれ(指揮:百瀬和紀)
アルフレッド・リードが亡くなって初めての「音の輪」コンサート。汐澤先生が客演で《アルメニアン・ダンス・パートI》を振られる。しかも同じ曲を積志ウィンドアンサンブルの第25回定期演奏会でも振っていただくので、主催者にチラシの挟み込みをお願いしたところ快諾していただいた。
第1部と第2部の間の休憩時間にちょうど本番を終えて客席に入っている汐澤先生とお会いすることができたので、簡単にご挨拶を。実は前日までなかなか曲が仕上がらなくて大変だったというお話をうかがったのだが、さすがにあのテンポで演奏するのは奏者も大変でしょう …
ロビーではリードゆかりの品々が展示されていた。