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NAXOSの吹奏楽作品集
ついにNAXOSレーベルの吹奏楽シリーズが始まった。以前スーザの作品集とかはあったけど、吹奏楽作品を体系的に集めたシリーズは初めて。 Strike Up the Band! 最初はこんなところか。有名どころの行進曲を集めたもの。 Persichetti: Divertimento; Masquerade; Parable 以前、ハルモニア・ムンディからリリースされていたパーシケッティの作品集。 Redline Tango 昨年のオストワルド賞受賞作品であるマッキーの《レッドライン・タンゴ》を含む作品集。 (こういうのって今までは Mark Custom の独壇場だったのに …..)
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レッスン(今日の積志ウィンドアンサンブル)
浜松海の星高等学校の土屋先生にテューバ/ユーフォニアムのレッスンに来ていただく。 いつも合奏の中で指摘している欠点である アパチュアが狭く「うーーーっ」という音になっている。 アタックした直後にピッチが変わるので、和音が響かない。 「大きい音を出せ」と言った時に豊かな音ではなく荒い音が出てしまう。 といったことが指摘されたので、私の認識があまりずれていないことがわかり一安心。 「じゃあ、どうすればこういう点を克服できるのか?」ということについて具体的なアドバイスがいただけたのが収穫だった。 イメージは分かったと思うので、あとはそれを実現すればいいだけです。>> 演奏者諸氏 大変だけどね。 まだ確率は低いものの、パートでまとまった「いい音」が出ることもあったので継続してがんばりましょう。