先週は風邪気味でなかなか外に出られなかった息子を久しぶりに連れ出してお買い物。
ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスの紙ジャケリリース第2弾。
定番のクリスマス・ソングをティファナ・ブラス流にアレンジした「クリスマス・アルバム」と、超有名曲《カジノ・ロワイヤル》を収録した「サウンズ・ライク」である。
入荷後すぐに売れてしまったらしく、どちらもなかなか見かけなかったのだが、再入荷したらしくゲットできた。特に「クリスマス・アルバム」なんかは、今日買わなかったらたぶん買わないんだろうなあと思いつつ。
タワーレコード限定企画(フォンテックの邦人作品集の特別価格販売(第2回))のため、約半額で売られている。これも前回このシリーズをまとめて購入した時に売り切れていたものが再入荷したらしい。(こうやって浜松のタワーレコードのクラシック売り場も充実してくるといいのだが)芥川也寸志さんがショスタコーヴィチの交響曲第4番を日本初演した時の演奏が収録されている。
メジャーデビュー前の「たま」が、ナゴムレコードに録音した全ての曲(のはず)を収録したCD。EP「でんご」、LP「しおしお」、それからオムニバスに収録されていた《さよなら人類》という構成である。
メジャーレーベルからリリースされたアルバムに収録されている曲もいくつかあるのだが、インディーズならではの録音やアレンジがよい。前にも書いたが、「たま」はメジャーデビュー時にはすでに完成されていたと思っているので、インディーズ時代の方がいきいきしているように思う。