[tmkm-amazon]B0002Q2LLS[/tmkm-amazon]
ロバート・ワイアットのソロ活動30年を振り返る日本編集のベストアルバム。来月紙ジャケでリイシューされるソフト・マシーン、マッチング・モールなどへの予告編か。
以前の日記でも書いたが、不幸な事故によって下半身不随となってしまったあとのソロ・アルバム「ロック・ボトム」に収録されている《シー・ソング》ですっかりロバート・ワイアットが好きになってしまった。このアルバムには、その「ロック・ボトム」から最新作である「クックーランド」までの30年間の作品がピックアップされて、年代にこだわらない順番で収録されているのだが、不思議と違和感がない。シンプルなバッキングにシンプルなヴォーカルが乗るという基本的なフォーマットが一貫しているためだろう。
[tmkm-amazon]B0002V04A8[/tmkm-amazon]
NAXOSからリリースされている日本人作品集。
[tmkm-amazon]B0002CHOWS[/tmkm-amazon]
1935年にブロードウェイで初演されたガーシュインのオペラのオリジナル・キャストでの録音。