Category: サッカー

  • お見送り

    父母が帰国するため、ハンブルク空港へ送っていきました。 経由地のフランクフルトではガイドサービスを頼んでおいたし、成田空港到着後の手順は経験があるので問題なし。ハンブルク空港でのチェックインは私が代行できるし、セキュリティチェックを通過してハンブルク→フランクフルト便に乗りさえすれば何とかなるはず、と思っていたのですが、セキュリティチェックで母が機内持ち込み荷物に入れた化粧品がプラスチックバックに入っていないということで注意されてしまいました。 透明な壁を隔てたセキュリティエリアの向こう側と携帯電話でやり取りしたり、係員が我々のところに飛んできて「代わりにプラスチックバックを買ってあげるから50セントよこせ」みたいなやり取りがあったりで、最後の最後でドタバタ。 何とか離陸するルフトハンザ機を見届けてほっとするのでありました。 展望デッキ近くにあるカフェテリアで簡単にお茶したあと、ターミナル2にあるサッカーファンショップに入ってみました。新装開店したのを以前見つけていたのですが(前は何の店が入っていたんだっけ?)、その時は閉まっていたので今回初めて立ち寄ってみたのでした。 基本的にブンデスリーガ1部に所属している全チームと、一部の2部チーム(北ドイツのチームばかりかな?)のグッズを取り揃えています。地元のHSVやザンクトパウリ、全国区のバイエルンミュンヘンなどのグッズはよく見かけるのですが、それ以外のチームのグッズはほとんど見たことがなかったのでちょっとした感動です。 レジの後ろに順位表と今節の順位が貼られていたので、「昨日の試合はねえ …」(HSVと首位ボルシア・ドルトムントは1-1に引き分けでした)とか「(息子に)やっぱりKAGAWAが好きなの?」みたいな世間話になったりして。 最近、各チームのユニフォーム型のピンバッジを集め始めたのですが、残念ながらこのお店にはピンバッジはないとのこと。やはりピンバッジは各チームのホームに行かないといけないということですね。代わりに1部全チームのユニフォーム型のマグネットを買ってきました。 昨日は深夜0時から教授の日本救援コンサートのUSTREAM中継を見たので少し寝不足。空港から帰って来て、軽い昼食をとって昼寝。そしてまた冬タイヤを夏タイヤに交換する機会を逸してしまいました。 息子は昼寝後、例によってガブリエルくんと8時過ぎまでサッカー。

  • 初出場

    息子が初めてサッカーの試合に出場しました。 息子が所属するサッカースクールが主催する大会があり、このサッカースクールからは2つのチームを作って出場、他には近所のリッセンとシェーネフェルトから1チームずつ参加しました。4チームが(便宜的に)ホーム・アンド・アウェイで総当たりするので、各チームは合計で6試合を戦うことになります。 試合は前後半なしの10分一本。各試合のインターバルは2~3分で、組み合わせによっては連ちゃんで試合をする場合もあり、冷静に考えるとかなりタフなスケジュールです。 息子はというと、先発で出たり、途中から出たり、フルで出たり、出なかったり。意図しているのかどうかわかりませんが、中盤に位置して攻守それぞれのこぼれ球を狙っています。やはり、急にボールが来ると(QBK)泡を食ってしまい、なかなか意図通りにボールを出せないあたりに改善のポイントがありそうです。一度混戦の中から抜け出てキーパーと1対1になる場面があったのですが、足が合わずにシュートまで行けず、キーパーに取られてしまいました。これがほぼ唯一の得点チャンスだったかな? そういえば、ガブリエルくんもこの近くのグランドで試合をやっていたそうで、体育館をのぞいてみたらうちの息子が試合をやっていたので、しばらく応援してくれていました。上のプレーは「gut」だったとのこと。 結局、息子が所属していたチーム(Sport Verein Hasltenbek-Rellingen II)が5勝1分けで優勝しました。各人が優勝カップをもらったのですが、最終試合で出場できなかったのがよほど悔しかったようで試合終了と同時に泣き出してしまいました。まあ、この悔しさを糧にこれからもがんばって欲しいものです。 ちなみに、お母さんたちは試合開始前から集まって食材を用意していました。クレープやサンドイッチやブルストや飲み物など。これらを格安で販売して(実際、ガブリエルくんもがつがつ買っていた …)クラブの運営にあてるようです。

  • 親善試合:ドイツ対オーストラリア

    そういうわけで、EURO2012予選の対カザフスタン戦から中二日で親善試合のオーストラリア戦。ミュラー、ポドルスキ、シュヴァインシュタイガーを残して他のメンバーは総取っ替えという布陣になりました。 ゴメスの1トップ、2列目は左が定位置のポドルスキ、ミュラーがセンター(いつもはエズィルのポジション)で、シュールレが右、ボランチはベンダーとシュヴァインシュタイガー、ディフェンダーは左からシュメルツァー、フンメルス、フリードリヒ、トレシュ、ゴールキーパーがヴィーゼ。 当然といえば当然ですが連携がうまくいかない。シュールレがかなり積極的に走り回っていたのが目立ったくらいで、それ以外はミスばかりという感じでした。 オーストラリアもそれほどよかったとは思えないのですが、結局2-1でオーストラリアの勝利。

  • 3/26の徒然

    日本からの食材の輸入が影響を受けていないか確認をするために、午前中は市の中心部にあるアジア食材店へ行きました。 このお店は韓国人のご夫妻が経営しているのですが、最近(特に息子が)顔を覚えられたようで、行くといろいろ声をかけられます。いつもはチュッパチャプスのようなキャンディをもらっているのですが、今回は何といちごポッキーをもらってしまいました。(そんなに物欲しそうな顔をしているのだろうか …) 日本でも報道されていたようですが、この日はドイツ中で反原発のデモがありました。日本のような事態にならないようにドイツ国内の原発を止めろ、というデモです。 確かに参加している人は多いのですが、全ての人がシリアスに主張を行っているわけではありません。ひとまず趣旨に賛同する人は行動を起こす(=デモの行列に参加する)ということなのかなあ、と感じました。 ***** 帰宅後、息子は夜のドイツ代表の試合観戦に備えて昼寝。その昼寝中にガブリエルくんのお母さんがやって来て、彼が履けなくなった靴を息子のためにと持ってきてくれました。妻とガブリエルくんのお母さんがお互いに片言の英語でコミュニケーションをしているうちに息子が起き出してきて、靴のフィッティングなどもしていました。 で、「息子は今日のサッカー観戦に備えて昼寝をしていた」という話をしたら「うちのリビングのテレビは調子が悪くてZDFが入らないし、長男はサッカーを見せてくれないのよねえ」だそうで。うちで見てもらうのは構わないので、テレビ放送が始まる7時30分くらいにガブリエルくんに来てもらうことにしました。 さて、今日は再開したEURO2012予選のカザフスタン戦。前回はアウェイで3-0で勝ちましたが、今回はホーム。カイザースラウテルンでの試合です。この試合でも開始前に日本国旗が掲げられ、1分間の黙祷が行われました。 中2日でオーストラリアとの親善試合が行われるので、明らかに格下であるカザフスタンには主力を温存するのかと思ったら、先発はほぼベストメンバーでした。なかなか選手が定まらない左サイドバックにはHSVのアオゴが入ります。 前半は引いて守るカザフスタンが前に出てきたところをカウンター気味に崩して3-0(クローゼ、ミュラー、ミュラー)。後半は運動量が落ちて前半に比べるとカザフスタンに攻め込まれる場面が多かったのですが、危ないシーンはほとんどありません。終了間際に(珍しくフル出場した)クローゼが追加点を入れて4-0。もうちょっと点を取れそうな試合だったのですが … さすがに午後8時試合開始で試合終了が午後10時近くになると息子もガブリエルくんも運動量が落ち静かになります(笑)。裏庭を通ってガブリエルくんを送り届けて今日はジ・エンド。

  • ハンブルガーSV対1FCケルン

    今シーズン7回目のサッカー観戦。先週はアウェイでHSV対FCバイエルンミュンヘンの試合を見たので、初めて2週続けて見に行くことになりました。 普段アリーナへ行く時はSバーンの最寄り駅(S3 Stellingen)から出ているシャトルバスに乗るのですが、今日は天気もよかった(し、慢性的な運動不足も解消しないと)ので駅からアリーナまで歩いてみることにしました。歩いていくのは初めてHSVの試合を見に行った時以来です。 あ、天気がいいので会場で飲むものもグリューワインから生ビールに変わりました(笑)。 監督が交代して初めての試合。やはり先発メンバーはかなり入れ替わっています。最近出番がなかったファンニステルローイやエリアも先発しました。 前半はかなり分厚い攻撃でケルンを圧倒。ディフェンスに跳ね返されても2重3重に攻撃パターンを続けられるのは今までなかったパターンです。前半のうちにペトリッチがハットトリックを決めて4-0で前半を折り返しました。 前節での0-6という屈辱的なスコアを帳消しにするために6-0くらいで勝ちたかったのですが、前半の積極的な攻撃で疲れたのか、集中力が切れたと思しきイージーなミスで2点返されてしまいました。2点目のポドルスキ、自分で深く切り込んで角度のないところからのシュートはさすがです。あと、途中交代で入った選手がうまく機能しなかったのが今後の課題かな。 プレイを見る限り、チームは今までの閉塞的な雰囲気を払拭しているように思えます。監督交代は今のところポジティブな結果をもたらしているようです。あと7試合残して現在7位。かろうじて5位が見える位置なので何とかUEFAヨーロッパリーグ出場権を確保して欲しいものです。 ***** 帰りの電車を降りてあと、ジグザグ歩きをしていた息子を見て「ヤ・コナン(ハノーファー96)のドリブルみたいだな」とビールケースを抱えたお兄さん(もちろんHSVサポーター)が声をかけてきました。やり方がわからない息子と何とかハイタッチ。ハイタッチの仕方も教えてやらないと。

  • ドイツ縦断旅行その2

    朝7時。ほぼ定刻にミュンヘン東駅に到着。 午前中はミュンヘン中心部の観光と買い物。今回の旅は近所に住んでいる妻の友人(元ミュンヘン在住)からいろいろ情報をもらったらしい。まず、妻は友人のお奨めの店で銀細工を物色、その間息子と私はFCバイエルンミュンヘンのファンショップで息子に約束していたレプリカユニフォームを買うことにした。 午後はアリアンツ・アレーナでFCバイエルン・ミュンヘン対ハンブルガーSVの試合を観戦。 試合開始前には前日発生した地震の被害者に向けての黙祷が行われた。 試合は … HSVのホームゲームと違って比較的中立的な立場で試合を楽しんだのでそれほどショックではなかったが(というか、ロッベンのハットトリックが見られたので、むしろそっちの方がうれしかったりするのだが)0-6とはね … 試合後、HSV監督のアルミン・フェーが(やっと)解任される。チームを立て直してヨーロッパリーグ出場権内を狙うにはギリギリのタイミングか。 試合後のアリアンツ・アレーナの全景。やはり美しい。 夕食は、お気に入りのヴァイツェンビール「フランツィスカナー」の直営店で。 普通の「フランツィスカナー」ヴァイツェンはハンブルクでも飲めるので今回はちょっと珍しいドゥンケルで。それからレーベンブロイのピルスナー。料理はミュンヘン名物らしいシュヴァイネブラーテン(Schweinebraten、まあローストポークですかね)と、これはご当地ではないがニュルンベルガーソーセージを。やはりヴァイスブルストは午前中のみのサーブだったようで注文できなかった。

  • サッカー教室見学

    今日は妻が(現地駐在員およびその家族に義務付けられている)健康診断を受けた。 私の時もそうだったのであるが、こちらでは胃腸の内視鏡検査でも全身麻酔を行うので検査終了後に車を運転することができない。毎週火曜日は息子のサッカー教室の日なので、いつもは妻が送迎をしているのだが、今日は検査終了時間によっては車を運転できない。ということで、午後から休暇を取って私が息子のサッカー教室を送り迎えをすることにした。 今まで息子のサッカー教室を見学したことがなかったのでいい機会である。見学することにした。 話はちょっとそれるが、暦の上では昨日(3/7)が「バラの月曜日(Rosenmontag)」、今日が「ファッシングの火曜日(Faschingsdienstag)」、明日(3/9)が「灰の水曜日(Aschermittwoch)」ということで、そろそろイースターが近づき(とは言っても1ヶ月半先の話ですが)気候とは関係なく「そろそろ春だなあ」という気分になる。 前にもご紹介したように、ファッシングといえば仮装行列。サッカー教室の先生から「3/8はファッシングの仮装をしてきて下さい。でも、ちゃんとサッカーができる格好でね。」というメールが届いていた。さすがに前回の「ゲゲゲの鬼太郎」は理解されないだろうし、下駄履きだったし … ということで、「シンケンジャー」の甚平をアレンジして忍者風にしてみた。小道具として刀や折り紙で作った手裏剣や巻きビシを入れる袋も用意したのですが、さすがに練習中は邪魔になるので外してあります。 (本当はスパイダーマンや恐竜などに扮した他の子供たちの仮装も紹介したいのですが、肖像権もあるし … レタッチソフトが必要だなあ …) 妻も言っていたのであるが、練習内容はかなり密度が濃い。前半は技術的な練習(ちなみに写真はスラロームをしながらのドリブル練習です。だいぶコースから外れてはいますが。)をやるが、なるべく待ち時間を少なくして、全ての子供たちが常に何かしらの練習が行えるようになっている。それから、写真でもわかると思いますが、普通の大きさのボール(いわゆる5号球)を使っているのが意外でした。もっとも練習内容によって使っているボールも変えています。風船を使ってリフティング練習をさせたり、試合ではあまり弾まない小さめのボールを使ったり。 後半はチームに分けての試合形式の練習。というか、基本的にはファールがあっても止めないし、アウトオブプレーになったら子供たちが自分たちの判断でボールを入れるし、先生は見ているだけである。 基本的にはフォーメーションプレーのような概念はなく、みんながボールに向かってワラワラと集まっていくようなゲーム内容である。息子はというと、引っ込み思案な性格だから遠慮しているのか、それともドイツ代表のボランチであるシュヴァインシュタイガーのようなプレースタイルを目指しているのか、ちょっと引いてこぼれ球や相手が自陣で奪ったボールなどを狙っているようだ。ドリブルはまだ苦手のようだが、1対1でボールを奪うところとか、それなりに意図を持ってパスを出すあたりは、かなりうまくなっているなあ、という印象である。 中盤で息子が相手からボールを奪った瞬間、比較的うまい子がゴールに向かって走り出し、息子の名前を呼んでパスを要求し、それに応えて息子がパスを出す、というシーンがあった。これは5歳から6歳とは思えないほどかっこよかった。

  • UEFAヨーロッパリーグ:ベンフィカ対シュトゥットガルト

    (本当に本当にサッカーネタばかりで恐縮です …) 今日はUEFAヨーロッパリーグ。ポルトガルのベンフィカとドイツのシュトゥットガルト。第1戦はベンフィyカのホームで開催済で、この時は2-1でベンフィカが勝っている。今日はシュトゥットガルトのホームでの第2戦。 シュトゥットガルトの岡崎は先発した。ベンフィカには知っている選手はいないよなあ … と思っていたら元(?)アルゼンチン代表のパブロ・アイマールが背番号10をつけていた。ベビーフェイスでそれなりに人気があった選手ですよね?(確か) しかし、昨日のインテル対バイエルン・ミュンヘンを見ているので、今日の試合は何ともはがゆい。ボールコントロールも試合の組み立ても精度が低い。シュトゥットガルトはブンデスリーガで昨シーズン6位だったのでこのリーグに出場しているが、今年は2部降格争いをしているくらいだし。結局、2-0でベンフィカが勝利。 岡崎はというと、最初はなかなかボールにからめなかったが、シュトゥットガルトが前半途中から左サイドを基点に攻撃を組み立てるようになってから、かなり活躍していたと思う。キーパーにセーブされたものの枠に行ったシュートもあったし、自陣のかなり深いところまで積極的に守備をしに戻っていたり。 放送の中でも頻繁に取り上げられていて、カメラに映る機会も多かった。ドイツ国内でもそれなりに注目されているようです。

  • UEFAチャンピオンズリーグ:インテル・ミラノ対バイエルン・ミュンヘン

    (本当にサッカーネタばかりで恐縮です …) 今日はUEFAチャンピオンズリーグのインテル・ミラノ対バイエルン・ミュンヘン戦がある。アウェイのミラノで試合が行われるにも関わらず、SAT.1 というドイツのテレビ局で生中継される。(というか、試合開始の1時間くらい前からアップの状況やらなんやらが放送されていました。) 現地時間 20:30 に試合開始なので、試合終了は 22:30 頃になる。当然、そんな時間まで息子を起こしておくわけにいかないので、前半終了まで観戦させて寝かせ、そのあとお父さんは独りで見ていた。 この組み合わせは昨年のチャンピオンズリーグ決勝戦の再現ということで、どちらもかなり本気モードのようである。(ちなみに昨年はインテルがバイエルンを 2-0 で下している)審判の基準が甘かったのか、絶対に負けられない試合だったのか、かなりファールが多い。 ふだん(ブンデスリーガの中位に位置する)ハンブルガー SV の試合を見ているせいか、こういう各国のトップチーム同士の戦いを見ると、スピード感や分厚い攻撃パターンがエキサイティングである。 結局終了間際にロッベンのミドルシュートをキーパーが弾いたこぼれ球をマリオ・ゴメスが押し込んで、バイエルンが1-0で勝利。残念ながらインテルの長友は出場機会なし。 次の試合は3月15日にミュンヘンで行われる。

  • ハンブルガーSV対ヴェルダー・ブレーメン

    (なんか最近サッカーネタばっかりですが …) 今シーズン5回目のHSVスタジアム観戦。相手は下位のヴェルダー・ブレーメン。 前半はグダグダ。前にも思ったがほとんど「連携」という概念がない。ボールをもらってからパスの出しどころを考えているような感じで、当然そんなことをしているとコースは塞がれてしまうのでしかたなく後ろへ回す … という展開。さすがにこんな形ばかりが続くとサポーターからもブーイングが出る。 前半は終了間際にペトリッチのゴールで1-0。グダグダな内容でも個人技で強引に点を取ってしまうのはいいことなのか、長期的に見るとよくないことなのか … 後半は前半の連携もよくなってきた … というか試合をしながら修正するってどうよ?ブレーメンのドイツ代表ディフェンダー、メルテザッカーの連続ミスを逃さず3-0。ここで帰り始めるお客さんもいたのだが、最後に途中出場のベン・ハティラが決めて4-0。 立ち上がりの不安定さは相変わらずだが、怪我から復帰したオランダ代表のマタイセンとカチャルのセンターバック、それに伴って少し前のポジションになったヴェスターマンといった守備陣は(少なくともブレーメン相手なら)安心してみていられる。久々の大量得点で得失点差もよくなったのだが、それにしても前回のザンクトパウリ戦で勝っていれば … というのが惜しまれる。 これで今シーズンのスタジアム観戦は4勝1敗。次に見に行くのはアウェイのバイエルン・ミュンヘン戦なのだがどうなることやら。