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またもやティファナ・ブラス
タワーレコードへ。 実は、昨日結婚したカップルに先日紹介したティファナ・ブラスのCD(ビタースウィート・サンバ)をプレゼントした。 トランペット吹きの新婦からは以前から貸して欲しいと言われていたし、実は私も自分の結婚式で友人からCDをもらったのだった。その友人は別に大した意味もなくくれたのであろうが、もらったCDが何だったのかもちろん覚えているし、そのCDをもらった時のシチュエーションも覚えている。手持ちのCDにそういう思い出が確かに刻み込まれるのも素敵なことじゃないかと思い、プレゼントすることにした。 … と思いついたのが結婚式の3日くらい前だったのだが、その頃から急に仕事がテンパって買いに行くことができず、結局自分が聞いていたのをパッケージもせずに渡してしまった … ごめんね。もう一枚買ってきたので早めに連絡してもらえれば未開封のものと交換します。 … といっても新婚旅行に行っているのか … 昨日ラジオで聞いたニルソンの《You Can’t Do That》が収録されている「パンディモニアム・シャドウ・ショウ」は見つからず。同じショッピングセンター内の書店では「生協の白石さん」も品切れ。かろうじて「あたしンち(11)」だけは買えた。
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披露宴での演奏
うちの吹奏楽団の団員同士の結婚披露宴というかパーティーでの演奏。 サンダーバード ムーン・リバー ホール・ニュー・ワールド ウィー・アー・オール・アローン オーメンズ・オブ・ラブ 今回も練習時間が少なかったわりには、ひとまず合格点という感じの演奏。 さすがにこれだけ立て続けに演奏機会があると、要領がよくなるというか、演奏におけるツボがわかってきて、少ない練習なりの演奏表現ができるように なってきているように思える。これでシーズンオフ(とはいっても来年になるとすぐに次回の定期演奏会の準備が始まるのでごく短いシーズンオフではあるが) になると、もとに戻ってしまわないかちょっと心配なのではあるが。 夜は通常練習。 演奏機会はまだまだ続く。次の本番は11月19日の「積志公民館まつり」である。 氷川きよしの《きよしのズンドコ節》を合奏で取り上げた。 吹き方が上品過ぎるので「もっと汚い音を出してください」という指示を出したら、わりとイメージに近い音が出てきた。一皮剥けつつあるのかな? 吹奏楽やクラシックの演奏の仕方と、ジャズやロックや歌謡曲での演奏の仕方は基本的にはまったく別物であると考えた方がいい。(あ、別に二元論に限定 して語ろうとしているわけではないので …..)時には一方でタブーとされている演奏法が他方では定石となっている場合もあるのだ。 例えば、吹奏楽やクラシックでは音の最後に響きを残すことが当たり前と思われているところがあるが、ポップスなどでこれをやるとかっこ悪い場合もある。ゲートエコーみたいにむりやり残響を叩き切るような吹き方が必要な場合もあるのだ。 あとは、これを全体で統一する必要がある。あるパート(演奏者)が適切な演奏法を取っていても別の奏者が別の奏法を取っていると全く意味がなくなってくるのである。 というわけで、うちのバンドがポップスが苦手だと言われているのは、こういうドグマのせいかも知れないなあ ….. 練習からの帰り。カーラジオで「ようこそ夢街名曲堂へ!」を聞く。 以前、ティファナ・ブラスを特集していたときにも偶然聞いていたのであるが、なかなか渋いところを突いた視点がよい番組である。 今日のテーマは「ビートルズ・カヴァー特集」。聞いていたところでちょうどかかったのがニルソンの《You Can’t Do That》。これ、凄いわ。曲の枠組は確かに《You Can’t Do That》なのだが、そこに他のビートルズ・ナンバーが散りばめられている。これが1967年に発表されているというのは信じ難い。だって、引用されてい る《Strawberry Fields Forever》はその年に発表されているんだもの。 フォー・キング・カズンズの《Good Day Sunshine》もオリジナルよりコーラスワークが面白い。
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クラスター&イーノ
最近、深夜(という時間でもないが妻や息子が寝静まってから)にオーディオルームの整理を兼ねてCDを一枚ずつ聞く習慣になっている。 そもそも息子が生まれてからオーディオルームでCDを聞く機会がめっきり減ってしまった。育児をまかせっきりで一人で部屋にこもるのも気が引けるし、かといって見るもの全てを口に入れ始めている息子をオーディオルームに入れたら何をし出すかわからない。(この間も静かにDVDのケースをしゃぶっていたし。) そういうわけでいつの間にかオーディオルームは「息子に触られてはいけないものの緊急避難場所」となってしまい、文字通り「足の踏み場のない状態」になってしまった。 また、ふとCDの数を数えると(一応買ったCDは全てデータベース化している)、一日一枚のペースで聞いていっても所有CD全てを聞くのに10年以上かかることが分かってしまった。 そういえば以前どこかで読んだことがある。あまり細かいことは覚えていないのだが、自分の年齢とCDの所有枚数と一月当たりの平均購入枚数(だったかな?)からある指数を導き出すことができる。その数字がある数以上だと一生かかっても所有している全てのCDを聞くことができないから、もうCDを買うのは止めなさい ….. という趣旨であったと思う。閑話休題。 というわけで、部屋を片付けながらCDを聞くというアイデアを思いついた。今日ふと目についたCDがこれである。 クラスター&イーノ いつ購入したか覚えていないし、聴いた記憶もなさそうである。たぶんジャーマン・ロックに凝っていた頃に買ったのだろう。 ジャーマン・エレクトロ・ロックのクラスターと、ご存知ブライアン・イーノのコラボレーション。「アンビエント・テクノの元祖」と紹介されていたがそうかなあ?あまりそういう感じはしない。 聞いた印象は饒舌で明るい《ミュージック・フォー・エアポート》という感じ。実際には、この《クラスター&イーノ》の翌年に《ミュージック・フォー・エアポート》が発表されているので、このアルバムの路線をさらにアンビエントな方向に推し進めたのが《エアポート》ということになるのだろう。 ポップなミニマル感がなかなか面白い。カンのホルガー・シューカイもゲスト参加しているらしい。全然気がつかなかったけど。
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本田美奈子.追悼
本田美奈子.さんが亡くなった。 私は彼女とほぼ同世代。高校や大学時代などはリアルタイムで彼女の歌を聴いていた。特にファンだったというわけではなく、どちらかというと鼻につくイメージが強かった。まあ、そろそろアイドルには興味がなくなっていた時期だったので、アイドルという存在自体に否定的だったのかもしれないが。 数年前、彼女がミュージカルのオーディションでみごと主役を射止めたということを聞き、「へえ、そういうところでがんばっているんだ。」と思ってちょっと感心した。また、ここ数日の追悼番組の中では、「どうせ、本田美奈子はアイドル出身だから(ミュージカルで)すぐに声が潰れてダメになるよ」という噂を聞いたために一年間他の仕事を全てキャンセルしてボイストレーニングに打ち込んだとも聞いた。 やっと居心地のいい場所を見つけて、これからますます … というところだったのだろう。先日の日記のようにほっとしている自分がいて、自分と同じような年齢で夢半ばで死んでいかなければならない彼女がいると思うと切ない。 その昔、某シンガーソングライターは本田美奈子の「私はアイドルと呼ばれたくない。アーティストと呼んで欲しい」という言葉に対して「彼女がアーティストなら私は神よ。」と言い放った。彼女はアーティストになりたくて、そしてなったのだ。私はそのことに対して最大限の敬意を表する。 合掌。
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プレゼント
というわけでプレゼントをいただきました。ありがとう。 Summertime Blue―長澤まさみ写真集 「長澤まさみは顔が定まっていない」というのが友人と一致した意見。そう思っている人は意外に多いのか? 写真によって表情が変わる。いいものもある。でも悪いものもある。 この写真集、amazon で見るとけっこうプレミアがついているようだ。何か曰くつきなのか? 自分の仕事をつくる 友人に薦められた本。
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ディエス・ナタリス
子供の頃、雑誌で「あなたは何歳まで生きることができるか?」という読み物を読んだ。いろいろな設問に答えていくと、そこから死亡年齢を割り出すことができるというものだった。 設問は全く覚えていないのだが、その結果、意外と若い年齢がはじき出されてしまったので、子供ながらにショックを受けてその年齢をずっと覚えていた。 まあ、何とか無事その年齢を終えることができた。 死ぬならきっと飛行機事故だなあ ….. と思っていたのだが、幸いこの一年は珍しく飛行機に乗ることもなく過ごすことができた。(去年は確かアメリカに行って誕生日の直前に帰って来たし) 出生時刻まで有効 … というオチはないよな …
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大道芸ワールドカップ
静岡市で行なわれる「大道芸ワールドカップ」を見に行く。一家揃っての日常生活からの脱却が主な目的なので、それほど計画もせずに行ってみた。 メイン会場は駿府公園。いくつかのポイントがあってそこで演技が行なわれる。やはり演技が行なわれているところは人だかりがあるので息子を連れているとゆっくり見れない。結局、ビールを飲みながら会場内をうろうろする。(この日は平日。後から気付いたのだが人出はそれ以外の開催日よりはずっと少なかったのである。) あらかじめガイドブックで見ておいた赤い付け鼻を息子に買ってあげようと思い売店に行くが、お姉ちゃんに鼻をつけてもらったらいきなり泣き出してしまった。 エアリアル演技ならそれほど人ごみも気にならずに見られると思い、駿府公園から常盤公園に移動する。こちらでは「ベンチャ」という男性一人/女性二人によるグループの演技を見る。ヴァイオリン演奏なども交えたなかなか優雅な演技。基本的には動きの美しさが売りだと思うのだが大技も用意されていて楽しめた。息子は熟睡(笑)。 静岡市にはあまり来たことがなかったのだが、私が住んでいる浜松市に比べると、市の規模も大きいのだが、いろいろな意味で豊かさを感じる。例えば常盤公園。中心部から少し西に外れたところにあるのだが、十分徒歩で行ける距離にある。こういうところに空間をたっぷり使った新しい公園が作られているのはいいなあと思う。城跡に作られた古風な駿府公園とは対照的である。 また、比較的狭い範囲で縦横に走っている主な通りはそれぞれに特徴があって新旧の店構えがうまく共存しているように思う。 こういうのを見ると浜松市の街作りはあまりにもプラグマティックな気がするのである。
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健康診断
会社での健康診断。 昨年は健康診断があることを忘れていて、前日に会社でチョコを食べまくっていたら「糖尿気味です」と言われた。 今年もすっかり忘れていて、前日の夜はカレーライス、焼酎、アップルパイと、どう考えても健康診断ではプラスに働かないものばかり食べてしまった。 で、結果。昨年より問題は少なかったのだが、いくつかの数値から確実に脂肪分が私のからだを蝕んでいることがわかってしまった。 さ、明日からダイエットしよっと。
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指輪物語
(トールキンとかデ=メエイを期待して見に来た方、ごめんなさい …) 皆さんは指輪をなくしたことがありますか? 今日やりました … 右手のピンキーリング … ショッピングセンターに買い物に行って帰って来たら、なくなっていました … もう一度ショッピングセンターに探しに戻ったら、駐車場に落ちていたのを見つけました。 勝因は、最初に行った時に隣りに停まっていた車がまだそのままだったので自分が停めていた場所がすぐにわかったことと、その隣りの車が赤のシボレー・クルーズという珍しく、しかも目立つ車だったということだろう。 ポケットから車の鍵を出すときか、ベビーカーをたたむ時にひっかけて指輪が外れてしまったのではないかと推測される。 指輪をなくしたという話を聞くたびに「なんで指輪なんてなくすんだろう?」と思っていたが、まさか自分がそういう目にあうとは思わなかった。 正直、見つかるとも思っていなかったけど ….. 次はあなたです(笑)。気をつけましょう。
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笑ってコラえて
締め切り直前の逃避行動 ….. 「笑ってコラえて秋の音楽祭“吹奏楽の旅”これが俺のコンクールバンドだ!!スペシャル」(正式タイトルはこれでいいのか?)を見た。 ううん、去年のより面白くなかったなあ … 二年目ともなると、「部活動としての吹奏楽」という世界からは、同じような風景しか切り出すことができないのか ….. というのが正直な感想。どこの学校も同じように歯を食いしばってがんばり、同じように先生が怒って出て行ってしまい、同じように生徒が団結してまたがんばる、という構図なのである。 そこに「音楽」はあるのかい?