アウディカップ(その2)

ということで、アウディカップの2日目。今日は3位決定戦としての「ACミラン対SCインテルナシオナル」、決勝戦としての「バイエルン・ミュンヘン対FCバルセロナ」が行われる。

やはり、前座っぽい扱いになってしまった「ACミラン対SCインテルナシオナル」はダイジェストで放送された。この試合も前日の2試合と同じようにPK戦になってしまったようだ。ACミランは4人目まで一人もゴールを決められず(そんなんでいいんかいな)、2-0でSCインテルナシオナルの勝ち。そういえば、PK戦をやっている最中に後ろでバイエルン・ミュンヘンの選手がウォーミングアップしているのが見えた。このへんがいまいち緊張感がないなあ。

さて、決勝戦となる「バイエルン・ミュンヘン対FCバルセロナ」。バイエルンはほぼメンバー総とっかえ。昨日と同じスタメンはセンターバックのバートステューバーと右サイドのラフィーニャだけか?昨日のメンバーがほぼスタメンだったので今日の方が戦力は落ちるのだが、そのおかげで宇佐美は先発した。最初は右サイドのロッベンのポジションに入っていたが、前半途中から左サイドのリベリーのポジションに入った。右サイドにいた時にはあまりボールに触れなかったのだが、左サイドにポジションチェンジしてからかなり攻撃に絡む機会が増えてきて、ゴール前に切り込んでいいクロスを何度も入れていた。実況でも何度も触れられていたし(ドイツ語なので「ウザミ」になる)、味方からのパス供給も多くなってきた。ロッベンやロベリーとポジション争いをしなければいけないのでかなり大変だと思うが、今日の試合はいいアピールになったと思う。

結局、FCバルセロナがティアゴの2発で2-0で勝利。

2 thoughts on “アウディカップ(その2)

  1. musicabella 投稿作成者

    さんこんさま:

    ご指摘ありがとうございます。
    情けないというか恥ずかしいというか …
    次回更新時に反映させていただきます。

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