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122分の1
というわけで通勤の音楽として「Musik in Deutschland 1950-2000」から一枚をピックアップ。 以下はウェブページからの内容紹介の抜粋です。時間があったら翻訳してみようっと。 予想通りというか、面白かったのはシュニトケとグリゼーの作品。シュニトケの作品ではメトロノームのビートに合わせて鍵盤打楽器とピアノがさまざまな旋律の断片を演奏します。はっきり認識できたのは《怒りの日(Dies irae)》だけですが他にも有名どころの旋律が使われているものと推測します。最初は1台のメトロノームがビートを刻んでいるのですが、別のテンポに設定されたメトロノームが次々に参加してきて不均一なリズムを作り出します。全くランダムなリズムではなくてちょうど4/4拍子の16分音符に配置されるようにそれぞれが同期しているのが面白いところです。 グリゼーはスペクトル楽派の作曲家ということで前から興味があった作曲家。「スペクトル楽派」というと、もっとスタティックな音楽が展開されるのかと思いきや、意外にリズミカルです。以下のサイトに興味深い記事があります。 http://d.hatena.ne.jp/guano/20090824/1251059914 ***** ブンデスリーガはイレギュラーな開催のようで、今日はホームで長谷部誠が所属するヴォルフスブルクとの対戦です。ウェブの速報で見たら1-1だったので安心して風呂に入ったのですが、出てきたら1-3 … 今シーズン初黒星です。「シーズン当初はよかったが徐々に得点力不足が露呈してズルズルと後退」という昨シーズンのパターンがすでに見えてきているのがちょっと不安です … Porträt: Wittener Tage für neue Kammermusik In den Jahren 1969 bis 1990 stand bei den Wittener Tagen für neue Kammermusik vor allem die Musik aus dem europäischen Osten im Vordergrund. Dies schlug sich nicht nur in Ensemble-Gastspielen nieder, sondern auch und […]