ドイツーアルゼンチン戦

暑い暑い暑い。この週末が今のところの暑さのピークで、昨日の最高気温は34℃だったそうですが本当かなあ?

午前中から午後過ぎまでに食料品などの買い物を済ませて、午後4時からのドイツ−アルゼンチン戦を自宅で観戦しました。

前回のイングランド戦と同じような戦い方ができれば負ける気はしなかったのですが予想外の圧勝。早い時間帯に先制点を取れたのがよかったようです。途中のアルゼンチンの猛攻もしのぐことができて、そのあとの怒濤の追加点でアルゼンチンの気持ちも切れてしまったようでした。今日はシュヴァインシュタイガーが豊富な運動量で攻守に活躍したように思います。

試合を中継していた放送局 ZDF のコメンテーターはオリヴァー・カーンなのですが、試合後のコメントではうれしさを押さえきれない様子でずっと笑っていました。

それから試合終了時には遠くや近くで花火があがる音がし、しばらくするとクラクションを鳴らしながら走る自動車の音が聞こえ始めました。

次はスペイン対パラグアイの勝者。ひょっとしてイングランドやアルゼンチンよりも戦いやすいかな?

6 thoughts on “ドイツーアルゼンチン戦

  1. おっさん

    よかった、よかった、ブラジルが負けているのでドイツの優勝は固いと思います。

  2. musicabella 投稿作成者

    olivemomo さま、おっさんさま:

    ドイツチームがこのままの調子でいってくれれば優勝はかたいと思っているのですが anything can happen ですね。

    ちなみに今回は、前回のワールドカップ(第3位)や2年前のヨーロッパ選手権(スペインに負けて準優勝)に比べて国内サポーターの反応は冷静なのだそうです。今のところは「勝つべくして勝っている」からなのでしょうか。

  3. おっさん

    サッカーは国民性が出る競技と聞いたことがあります。

    そいう点からすれば、ドイツは構成のしっかりしたベートーヴェンの音楽のようなものなのかも知れません。

  4. musicabella 投稿作成者

    おっさんさま:

    2ちゃんねるで「信頼と安心のドイツ」という表現があって、笑ってしまいました。
    確かにドイツのフォーメーションは各自の役割が明確で、攻撃のパターンがしっかりしているという印象があります。

    ちなみに会社の同僚から聞いたところ、数年前までのドイツ代表はゲルマン人が多かったため「ドイツ代表の勝利=ゲルマン民族の勝利」ということで国内の移民差別のいざこざの火種になったこともあったそうです。最近は周辺諸国からの移民の代表選手も増えているのでそういうことはなくなったそうですが。

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