円高ユーロ安なのをいいことに円決済でカードでお買い物。昨日、不在連絡票が届いていたので、今日 DHL まで取りに行って来ました。
ベートーヴェンのピアノソナタといえばバックハウスあたりが定番らしいのですが、あまのじゃくな私はいわゆる歴史的な名盤を選ぶよりは新しい(そして安い)全集を聞いてみようか、ということでHMVで評判になっているジャン・ベルナール・ポミエのCDを買ってみることにしました。
とりあえず第14番(いわゆる《月光》)から聞いてみることに。息子は「いい曲だねえ~」とか言っていますが …
ステレオタイプ的な先入観があることは否定できませんが、いわゆるドイツ的な重厚な演奏ではなく全般的なタッチはクリアで軽めに聞こえます。「聞き疲れしたくない」という理由からこの演奏を選んだ意図はとりあえず間違っていなかったと言えます。まあ、いろいろ聞いてみましょうか。