ザ・ベストテン

ザ・ベストテン

今月号の「ミュージック・マガジン」誌(特集は教授)にレビューが載っていたので、すぐさま注文した。

2月27日にはフジテレビで「フジテレビ開局50周年特別企画 秘蔵映像全て見せます 名曲で綴るフジテレビ 『ボクらの心に流れる歌』」(長えタイトル(笑))も見たし、一所懸命テレビで「歌謡曲」を見ていたことを思い出す。

「ザ・ベストテン」は第1回目からほとんどかかさず見ていた。小学校の一泊二日の修学旅行から帰ってきた日に力尽きて寝てしまい、見逃してしまったことも覚えている(笑)。さすがに大学に入ってからはそんな時間(木曜日の午後9時)に部屋にいることが少なくなっていったので、だんだん見なくなってしまったが。しかし、何で見始めたんだろう?前番組は二谷英明さんが司会をしていた「トップスターショー」という大人の雰囲気ムンムン(死語)の歌謡ショー(死語)だったのだが。

で、上記の本は12年間に渡ってこの番組のプロデューサー/ディレクターを務めた方の回想録である。思いつくままに当時のことを振り返っているような構成がよい。こちらの頭の中でもアトランダムに番組のエピソードが思い出される。つまり、番組を見ていない人がこの本を読んでもちっとも面白くないだろう。

なんといっても「テレビに出ない」と言い続けていた松山千春が、初めてテレビに出て、テレビの前で「なぜ自分はテレビに出ないのか」と切々と語り続け、そのあとにギター1本で《季節の中で》を歌ったことは痛烈に覚えている。ちなみに《季節の中で》は私が自分の意志で買った2枚目のシングル盤である。(1枚目はピンクレディーの《ペッパー警部》。思いっきり年がばれますなあ。)そのあと《長い夜》もテレビで歌ったような気がするなあ。

それから、シャネルズ(現(今も存在するのか?)ラッツ&スター)に対して一般人が「なぜ、シャネルズは黒人のくせに香水の名前をつけているのか?」と質問したことに対して、黒柳徹子さんが反意を表明したことも覚えている。(すぐさまコメントしたのではなく、確かCM明けに言ったのだったと思う。それだけ葛藤があったということなのだろう。)

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