NAXOS の《サーカス・マキシマス》(本当に出そう)

(われながらしつこい気もするが、ずっとウォッチしてきた意地もあるので、無事リリースされるのを見届けてやろうじゃないの)

ということで、コリリアーノの交響曲第3番《サーカス・マキシマス》がNAXOSのカタログに載ったようです … が、いつリリースされるんだ、これ?

http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=8.559601

ちなみに演奏はジェリー・ジャンキン指揮のテキサス大学ウィンドアンサンブル、カップリングは作曲者本人の吹奏楽編曲による《ガゼボ舞曲集》らしい。

で、こちらにあるクラウス・ハイマン(NAXOSの創業者)へのインタビューによると、NAXOSはこの《サーカス・マキシマス》をブルーレイのマルチチャンネルオーディオで発売する計画もあるらしい。

http://www.stereophile.com/news/111308naxos/

ハイマン氏が言っているように、確かにサラウンドオーディオにはうってつけのソースである。以前のブログに書いたように、ステージとは別にサクソフォンカルテットやトランペットの別働隊や小規模なマーチングバンドが配置されるのである。

個人的にはその前にDVD オーディオでリリースしていただけるとありがたいのだが …

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