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浜松ウィンドオーケストラ第7回定期演奏会
第1部 八木澤教司/ファンファーレ「ミュージック・シティ」 ジェームズ・バーンズ/アルヴァマー序曲 アルフレッド・リード/ミュージック・イン・ジ・エアー! 樽屋雅徳/ラザロの復活 第2部 スカイ・ハイ 舞踏会の美女 天空の城ラピュタ 永遠の!ディスコ・ヒット・メドレー 第3部 ヨーゼフ・ヘルメスベルガーII世(亀井光太郎)/悪魔の踊り クロード・ミシェル・シェーンベルグ(宍倉晃)/ミュージカル「ミス・サイゴン」より 例年書いているが、中低音が充実した響きを聞かせるバンドなのである。 バンドの特色をアピールするのなら、選曲には考慮の余地があったのでは? また、パート間のピッチ感が違っているので、主旋律のユニゾンが不安定になってしまったり、テュッティになるほど音が濁ったりで、ちょっと残念。 あと、いくつか苦言。 プログラムの曲目紹介に明らかなミスがあった。誤字とかではなくて、数行抜け落ちてしまっている感じ。このまま読んだら全く意味不明。主催者側が気 付かないはずはないのだから、訂正を挟み込むなり(対応が間に合わなかったのだとしたら最悪でも)司会者に言及させるなりすべき。お客さんに失礼でしょ う。 それから、指揮者が演奏者を立たせて、お客さんの拍手をもらっている時に演奏者が席を移動するのも失礼。お客さんの拍手を蔑ろにしていませんか?
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ジョンの後半
ジョン・レノンの紙ジャケ第2弾。遅くなったが引き取ってきた。 LP 時代に購入したのはこのうち2枚。 亡くなる直前に発売された遺作「ダブル・ファンタジー」は中学時代の友人が持っていたので借りた。その後で、ジョンのそれまでの足跡を辿ろうと思って買った のが「ジョン・レノンの軌跡」だ。(たぶん)限定盤だったグリーンのカラーレコードを買った。いまだにベスト盤としてはいいバランスだと思う。 「心の壁、愛の橋」と「ロックン・ロール」は高校に入ってから友人が持っていたのを借りた。今回の「ロックン・ロール」は国内では確かコピー・コントロール CD でリリースされていたはず。無事普通の CD になった。 なので、ジョンのアルバムでリアルタイムで買ったのは「ミルク・アンド・ハニー」だけなのだ。これは雰囲気を味わいたくて輸入盤を買った。「ダブ ル・ファンタジー」がかなり端整な音作りだったのに対して、この「ミルク・アンド・ハニー」はまだかなりラフな段階の音源が使われている。歌い方もラフだ し、フェードアウトせずに何となくだらだらと終わっている曲もある。それだけにジョンの不在がより印象強くなっているように思える。 LP で言う B 面の後半に収録されている、ヨーコさんの「レット・ミー・カウント・ザ・ウェイズ」とジョンの「グロウ・オールド・ウィズ・ミー」はカセットテープで収録 された音源が使われている。「あなたを幾通り愛しているか数えさせて(Let me count the ways how I love you)」と歌うヨーコさんに対して「一緒に年を取ろう(Grow old with me)」と歌うジョン。ここが泣ける。