三連休中のほぼ唯一のイベント。浜松市楽器博物館へ出かける。
リニューアルされてからはおそらく行ったことがなかったような。 1階はアジアの楽器群が置かれている。ガムランとかジェゴックは場所取り過ぎのような気が …..
土地柄というかピアノ/チェンバロ類には力が入っている。 「芸術品」的な側面から言えば、やはりこれらの楽器は見ていて美しい。
息子のペースで回ったのでちゃんと確認できなかったのだが、サリュソフォンはまだあるのだろうか?以前見に行ったときにあった参考音源は《ディオニソスの祭》だった。
楽器博物館が制作している CD のシリーズが面白い。 所蔵している楽器での演奏が録音されているのである。
とりあえず「チェンバロ」を買ってみる。スピネットやヴァージナルも含め 6 種類のチェンバロで弾いた演奏が収録されている。意識して聞いてみると音色に違いがあるのが分かる。