肘が抜けた

昨晩、ふと気がつくと息子が左手をかばって右手ばかりを使っていた。バンザイはできたので肩は外れていないようだし、息子に聞くと手の甲あたりが痛いと言う。信憑性はさておき、どこかにぶつけたのだと思い、とりあえず「冷えピタシート」を貼って寝かせた。

次の日になっても状況が変わらないので、妻に医者に連れて行ってもらうことにした。お医者さんが触診していると「ああ、肘が外れているねえ」ということらしい。こりこりいじっていたら「あ、はまった」ということで無事完治。そのあとはいつものように暴走機関車と化していたらしい。

幼児は筋肉も発達していないし、骨もまだ柔らかいので、わりと関節がはずれやすいのだそうだ。そういえば昨晩は日本ハムの優勝決定の瞬間あたりで豪快に階段に激突したのでその時かも。

一晩だけ「しおらしかった」息子でした。

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