物置にあるビデオテープのDVD化計画。
VHSのテープを処分した方が物置のスペースに余裕ができるのだが、ある時期のものはほとんど 8mm ビデオに録画しているので、こちらはハードウェアがやばくなる前にDVDにダビングしておかないといけない。
HEART BEAT TOUR 1992
タイトル通り、教授のアルバム「HEART BEAT」のリリースにあわせて行なわれたツアーの映像。パッケージソフト化されておらず、WOWOW だけで放送されたものである。
圧巻は富家哲(サトシ・トミイエ)との連弾による《Tong Poo》。 かなりのアップテンポで、途中で左右の立ち位置を入れ替えたり、鍵盤を肘打ちしたりとアグレッシヴな演奏。
ここでもクレジットにgrokさんのお名前を発見。 (あけましておめでとうございます。また一緒にお仕事したいですね。)
“f” PLAYING THE ORCHESTRA 1997
こちらは佐渡裕さん率いるオーケストラとの共演。 当時はあまり面白くなかった気がするのだが、見直してみるとなかなか面白い。 「普通でないもの」を求め過ぎていたのかも知れない。