友人と昼食を食べに行った時の話。来週から京都で第7回世界合唱シンポジウムが開催されるらしい。(吹奏楽でいうと WASBE のようなものか)
で、この大会のテーマソングを教授が作曲したということを教えてもらった。テキストは、大会全体のテーマでもある「Cantus populi, cantus mundi. Cantus omnibus unus.(人びとの歌 世界のうた 歌は人びとを結ぶ)」という言葉が使われているらしい。
CDと楽譜は販売されているということなのでさっそく注文してみた。いくつかのショップで購入できるとのことなのだが、以下のショップがいちばん探しやすいと思う。今回の開催地ということも含めてリンクを張っておこう。
http://www.panamusica.co.jp/ja/
教授の合唱作品というと1982年(YMO活動中)に東京混声合唱団が委嘱した《小説》という作品がある。村上龍のテキストがかなり過激だったという話は聞いているのだが、作品自体は聞いたことがない。一度聞いてみたいものである。