CD の棚卸

うちの CD 棚が占めるスペースは幅 270cm x 高さ 120cm x 奥行 30cm くらいである。通常の CD はプラケースからフラッシュ・ディスク・ランチに入れ替えてこの棚に収納している。

フラッシュ・ディスク・ランチは本家のホームページがなくなってしまったようなのだが、例えばここで紹介されている。(http://www2g.biglobe.ne.jp/~honanae/fdr_sc/)

棚の奥行が 30cm くらいなので CD は前後 2 列に置くことができるのだが、これだとやはり後ろにある CD を探すのが不便である。イメージとしては現在はこちらのページの上の画像のような状態、理想形が下の画像のような状態である。(http://www.ne.jp/asahi/ken/home/music/softcase/index.html)

となると、CD を奥行方向に並べる必要があり、そのためにはやはりストッカーのようなケースが必要となる。このケースをいろいろ探したのだが、なかなか「これだ」というものがない。いちばん理想に近かったのが「無印良品」のアクリル CD ケースである。とりあえず一個だけ買ってみて使っていたのであるが、特に問題はなさそう。ちょっと高いのだが、結局これを使うことにした。さっそく、近所の「無印良品」に買いに行ったのだが在庫は 3 個のみ。とりあえずこれを買ってみる。

それぞれの CD のデータは、かれこれ10年以上前から「ファイルメーカー」というデータベースソフトで管理している。ホームページ上の吹奏楽CDデータベースも、ファイルメーカーに入力したデータを利用している。

せっかく CD を入れ替えるので、いわゆる「棚卸」みたいなことをやってみようと思い立った。「あの CD 久しぶりに聞きたいんだけど、どこにあるんだっけ?」「あれ、ないや。」「まあ、いいか。」といったことが最近多くなっているのである。

レーベル別にアクリル CD ケースに移し替える作業をちょっと行った。ちなみに、この無印良品は CD が 25 枚くらい収納できることになっているのだが、フラッシュ・ディスク・ランチに入れると幅が 1/3 ほどになるので、だいたい 70 枚くらいは入れられる。とりあえずケースが 4 つあるので 300 枚くらいは移し替えることができた。

この時点で、すでにデータベースに入力していない CD がポロポロ見つかってしまう。極度のまとめ買いをした時や、オークションから購入したときなどに入力漏れがあるようである。

先が思いやられるなあ。どうなることやら。

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