Day: November 30, 2004

  • マイルスとコルトレーンの日々

    マイルスとコルトレーンの日々 (植草甚一スクラップ・ブック) かつてのサブカルチャーの担い手 ….. と言っていいのかな、植草甚一さんの著作が晶文社から一気に復刻される。 とりあえず、目に留まった一冊を買ってみた。 まだ「マイルスの日々」の途中なのだが、マイルスの激動の時代(アコースティックからエレクトリックへの移行期)をリアルタイムに聞いていた強み、またその中での批評眼の確かさが非常に興味深い。